ドリフターズ(漫画) 源義経

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ドリフターズ(漫画) 源義経

キャラクター紹介へようこそ。

史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。

史実の源義経

【 名前 】源 義経( みなもと の よしつね )

【 生年~没年 】1159年~1189年4月30日(諸説あり)

【 時代 など】平安時代

【 国 】日本

【 職業・肩書など 】武将。鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。牛若丸。

【 有名な話 】判官贔屓(ほうがんびいき)

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漫画の中の源頼朝

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【 特技 】身の軽さ

【 名場面 】ぬるいし何してんの瞬殺

【 その他 】那須与一が仕えていた源義経も、こっちの世界に来ていました。

そして、黒王たちの元に身を寄せていましたが、ドリフターズかエンズか面白そうな方につく、と黒王の前で堂々とどっちつかずな姿勢を見せますが、それでいいと返す黒王。

きっと黒王は義経はコッチ側だと分かっているので、自由にさせているのでしょう。

そして義経は、なんだかんだと黒王軍の内部に偵察にきた十月機関の仲間を殺したり、黒王軍のケンタウロス兵を率いるようになります。

史実では、八艘飛びが語られているように、生来の身の軽さが漫画の中でも描かれています。

偵察の人間に剣を抜かれた時に瞬時にかわし、相手の剣の上に乗るという離れ業をやってのけます。

そしてそのまま相手を倒した義経、残された十月機関の人間はまったく勝てる見込みが無いとふんだのか、戦う意志を微塵も見せませんでした。

それだけ、一対一での戦いでは義経の身軽さは有利なのでしょう。

もし豊久と戦ったら・・・、そう考えずにはいられません。

与一がジルドレと戦っている様子を遠くから見ており、与一に姿は見せずとも声をかけます。

なに一騎討ちとか似合わないことやってんの?、など昔を思いださせることを言い、与一には、もうあなたの言うことはきかない、と反発されます。

よほど酷いことをやらせていたのか、戦時では当然のことだが非情になれなかったのか、どちらにせよ、戦いに関しては容赦ない人物だったのだろうと推測できます。

今のところ、与一との接触は最初の一回のみですが、これから(60話以降)、与一と相まみえる可能性も少なくないので、どうなるかが楽しみですね。