キャラクター紹介へようこそ。
史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。
史実の島津豊久
【 名前 】島津 豊久( しまづ とよひさ )
【 生年~没年 】1570年6月~1600年10月21日
【 時代 など】戦国時代 関ヶ原で戦う
【 国 】日本
【 職業・肩書など 】島津藩の武士。美少年。
【 最期(死に際) 】関ヶ原の戦いで伯父・島津義弘を生かすため撤退戦の殿軍を務め討ち死に。
漫画の中の島津豊久
【 特技 】剣技、組手甲冑術
【 その他 】彼の最初の頃の口癖は、「首置いてけ」。
とにかく敵将の首を取ることが彼の人生の目的。
「功名餓鬼」と自身で言っているように、敵の首を獲って功名を得たいというのが彼の行動原理。
決して嘘はつかず、一度決めたことは絶対に守る男だが、自分が間違っていたら間違っていた、と素直に認める柔軟さも併せ持っている。
信長、与一、豊久の3人のドリフターズの中においては、名目上は頭だが本人に自覚はない。
信長も自分は頭よりもサポート役がいいのだろうと分かっているため、自分が当主にならずに豊久を当主とするほうがいいと理解している。
基本的にオツムは弱く、おバカで残念な子だが、こと戦に関しては天才であり、特に戦闘員であろうと非戦闘員であろうとたきつけるようなことを言って士気をあげることに関しては秀でたものがある。
戦でしか自分の存在価値を見いだせないと思っているフシがあり、戦で死ぬなら本望と思っているようだが、周りは豊久が死んだらすべての歯車が狂うのでは?と思っているという、実は重要人物。
廃棄物(エンズ)との戦いはジャンヌには完勝、土方とは引き分け、という感じだが、女は殺さないという理由でジャンヌを逃がしてしまっている。
愛刀を土方に折られ、修理をドワーフに頼むが最初、無理と断れるが、「なんだドワーフたいしたことねーな」的な発言でドワーフをやる気にさせ、59話の時点では未だ修理中のため、刀を持っていない。
黒王軍との戦いが本格的になってくると、彼の見せ場がますます増えると予想されます!