キャラクター紹介へようこそ。
史実のキャラクターと漫画「ドリフターズ」内のキャラクター、両方を見ていきます。
史実のサンダンス・キッド
【 名前 】サンダンス・キッド
【 生年~没年 】1867年~1908年11月7日
【 時代 など】1896年ワイルド・バンチ強盗団に加入
【 国 】アメリカ
【 職業・肩書など 】本名はハリー・アロンゾ・ロングボー。強盗団。
【 最期(死に際) 】ボリビアの隠れ家で包囲されて殺される
スポンサーリンク漫画の中のサンダンス・キッド
【 特技 】銃の腕前、冷静さ
【 名場面 】こいつでカンバンだ
【 その他 】キャシディ同様、活躍場面は少ないサンダンス・キッド。
感情的なキャシディと異なり、常に冷静、落ち着きのあるキャラクターがキャシディとの名コンビを作り出しているようにも思えます。
口数もキャシディよりは少ないが、特別無口というわけでもないです。
その分、キャシディより兄貴分に見えるものの、実際はキャシディの方が兄貴分という・・・、ホント、キッドのほうが兄貴分に見えますけどね。
北壁から廃城に到着し、与一vsジルドレの現場に出くわし、「最後の弾装!! こいつでカンバンだ」とジルドレにガトリング銃をぶっ放し、ジルドレを仕留めたのがキッド。
ですが、頭と左腕だけになっても槍を掴み、動こうとするジルドレにはさすがのキッドも「な、何・・・ 冗談だろ おい・・・っ」と動揺しまくり、まぁそれを見て動揺しないなんてどうにも有り得ないですもんね。
スポンサーリンク十月機関の連絡係
十月機関と他のドリフターズたちとの連絡係としても行動し、菅野直と共にいるスキピオに黒王軍の南進を伝えるなど真面目な仕事はキャシディよりもキッドの役目のよう。
キャシディが言うと、何が本当で何が冗談か分からなくなるからに違いありません(笑)
信長が興味を示した薬莢(やっきょう)について説明をしていて、違う時代の信長に親切に接し、他に必要なモノとして雷管というものがあることも告げます。
一旦、信長たちと行動を別にする際に「じゃーな サムライ共 死ぬなよ」と言っており、仲間としてこれからを楽しみにしている様子。
信長たちが銃や弾をガンガン量産するようになったら、キャシディと強力タッグで黒王軍の前に立ちふさがって欲しいですね!!