ドリフターズ、待ちに待った63話が掲載されました。
いつまでたっても63話、64話と進まないんじゃないかとも思いましたが何とかなりましたね。
ヒラコー、もっと頑張って!!
次話、64話は12月29日発売号の予定です。
ドリフターズを楽しんでから正月休みに入りたいですね!
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まずは前回(第62話)のあらすじ。
黒王軍がついにドリフターズたちの待ち構える異世界版・関ヶ原に到着!
巨人族が迫ってきて、信長が指揮する鉄砲隊が撃ちまくりますが果たして!!
では、ドリフターズ 第63話 鉄のララバイ ネタバレと感想、いってみましょう!
== 第63話 あらすじ(ネタバレあり) ==
迫りくる巨人に対して、「撃て!! 撃て!! 撃ち続けい!!」ととにかく鉄砲を撃ちまくることを命じる信長。
青銅の鎧をまとう巨人に、いくらかでも通用するかという期待もありましたが・・・残念、やはり簡単には通じないようです。
光秀「貫(ぬ)けんよ 「種子島」を知っておるのはお前だけではない 「上様」」
と、信長を意識した言葉を発する光秀。
いよいよ光秀が信長の前に姿を現す日も近づいてきました!!
土塁に取り付いて突き崩す作戦に出ようとする光秀。
光秀は兵を下げて巨人たちの土塁突破を待つ作戦に出ます。
一方、信長も一の壕とニの壕は捨てて兵を下げさせます。
共に兵を下げる作戦ですが、果たしてこのあとは・・・
巨人らに突破されてしまう!と焦るサンジェルミ。
信長は巨人を懐に入れてしまおうという意図があるよう。
深入りすると、痛い目にあいますからね、普通は。
壕にはあの男たちが隠れていました。
豊久とドワーフたち!!
火薬と油をしこたま持った彼らが超接近戦を挑みます!!
今で言う、火炎瓶のようなものを投げつけたり、プラスチック爆弾のようにくっつけたあとで爆発するお土産をくれてやるドワーフたち。
極めつけは文字通り目の前に迫った巨人に対して、ドワーフ特性の馬鹿でかい鉄砲のぶちかまし!!
巨人族は見事にドリフターズにしてやられます!!
光秀はついに号令を発します!
「全軍に伝えろ!! 竜騎!!コボルト!!ゴブリン!! 総がかりだ!!」
全ての廃棄物よ 彼らを滅ぼせ!!
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スポンサーリンク感想
前回の62話のあとに、「巨人族をどうやって倒す!?」という考察を書きましたが、まぁ正解と言っていい感じの倒し方でしたね。
鉄砲最高!火薬最高!の信長らしい倒し方だったと思います。
これ、アニメだったらすっげー派手に爆発しまくりで、巨人がボロッボロにやられていくんでしょうね。
そういう意味でもアニメが楽しみ!!
豊久はセリフ、少なかったですね。
っていうか、出番自体が少なかったですから。
「さあて どわあふ衆 巨人狩りばやっとすっど」
と、やっぱりこの男は戦が楽しくて仕方無さそう。
巨人の首をかきとろうと、「首ばもぐんも苦労しそうじゃのう」と、やっぱり頭の中は首のことだけ。
さすが妖怪首おいてけ、いいですね!!
で、このあとに、「行っぞ!!」という掛け声と共に巨人たちとの戦いを始めるのですが、豊久、しっかり刀を握っていました。
ドワーフたちが直してくれたのでしょうね。
どんだけ苦労して直したのか、ドワーフたちの声も聞いてみたいです。
ドワーフの声、で思い出しましたが、目の前の巨人に鉄砲をぶっ放した時のドワーフの掛け声は・・・「どっせぇぇぇいいいい」でした。
言いますよね、コレ。
どっせぇぇいい!!
巨人族がやられたのを見て総攻撃の号令をかけた光秀。
次号もますます盛り上がること間違い無しですね!!
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次号、第64話は12月29日(木)発売号に掲載予定です。
アニメ放送も終わって寂しくなる時期ですから、休載は無しで!!
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