アニメ『ドリフターズ』も第7話まで、折り返しまで進みました!
第8話は次週、11月25日の放送予定です。
今回の第7話はオールシリアス!!
ギャグな描写が1つも無かったのは珍しいかも。
そして今回は与一が活躍しまくりでしたね!!
では、『ドリフターズ』のアニメ第7話の感想&ネタバレ、いっちゃいます!
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第7話 カオスダイバー
ドリフターズ(アニメ) 第7話 感想【与一、がんばった!】
ドリフターズのアジト、廃城を見つけたジャンヌが攻めて来るところからスタート!
原作だと、どこまで進むのかなって思いながら観てました。
今回は思いっきり原作通りだったので、さして感想は無いと言えば無いのですが・・・。
ジャンヌ
ジャンヌが炎を撒き散らし、あたりをバンバン燃やしまくりでしたね。
かなりの大炎で、迫力満点でした。
こういうところはさすがアニメというかアニメで観るとスケールアップ感が半端ないっすね。
ジャンヌの声も、ボーイッシュな女って感じでピッタリはまっていたように感じました。
アニメ観た人、どう感じました??
信長
信長もまた原作どおりに調子に乗ってパカラっている騎馬隊を見事に殲滅しました。
アニメ独特って感じるところが無かったのが残念な気がします。
原作通り過ぎて物足りないと思うのは贅沢ですかね(笑)
色々と盛るには要素が足りなすぎたのかもしれません。
というか、信長はアクション担当じゃないのでそれもしょうがないか・・・。
次回はせーめー相手にギャグな部分も魅せてくれるのを楽しみに待ちますかね。
豊久vsジャンヌ
ジャンヌの炎攻撃に追い詰められた豊久ですが、やっぱり原作どおりにオルミーヌが石壁で窮地を救います。
で、「ありがとうごわぁた」と戦闘中に礼を言う豊久。
この前に、豊久がオルミーヌを担いで戦線離脱をするのですが、そこがちょっと新しい=原作にあったっけ?って感じでしたね。
信長だったら、担いでいる時にお尻でも触るんだろうな、なんて思いました(笑)
で、原作どおりに石壁をカタパルトとして活用し、ジャンヌを井戸に落として戦いに勝利します。
で、ジャンヌが女と気づいて手柄にならないと首も取らずに去っていった豊久。
古風というか豊久の時代の価値観なら致し方無し。
しょうがないなぁ、と理解するしかないっすね。
与一vsジルドレ
今回の7話の見どころは、やっぱりこれ、与一vsジルドレに尽きますね!
ジルドレの攻撃を交わす、交わす、見事な与一。
その戦闘シーンがめっちゃかっこよかったです!!
隙きを突いてバンバン矢を射る与一ですが、不死身のジルドレには効果なし。
頭に二矢、命中させますがそれでも死なないジルドレ、とんでもねー!!
で、ちょっと気が緩んだ瞬間に鎖に絡め取られる与一。
与一、すっげーがんばったんですけどね。
ヤバイ、ヤバイと信長率いるエルフたちがジルドレに矢の集中砲火を浴びせますが効き目なし!
そこにせーめーたちが現れ、キッドのガトリング銃が炸裂!!
ほぼ木っ端微塵に吹っ飛ぶジルドレですが左腕がついた上半身だけになっても動くというゾンビっぷりを見せつけます!!
おいおい、マジでありえねー!!
そんなジルドレもジャンヌへの想いをつぶやき、塩の塊となって崩れ去ります。
廃棄物は塩の塊になって死んでいくようなことをせーめーが呟いていましたが、ドリフターズが死ぬ時はどうなんでしょうね?
そこも正直、気になります。
こうして廃城のドリフターズの前に現れたせーめーたち。
せーめーと信長が対峙し、名前は?と聞かれたせーめーが、「あべの はるかす」なんてギャグはかまさず「あべの はるあきら」と名乗って次週に続くのでした。
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まとめ
今回は全編シリアスで展開された回でした。
そして、せーめーが「あべの はるあきら」と名乗って終わりということで、次回はドリフターズ大集合になりますね。
それにしても、オルミーヌ、回を重ねるごとに可愛いヤツって感じになってきましたね。
ご褒美として、おっぱい揉んでやろうという気分です(笑)
続き、漫画で読みたいぜっ!、という人はこちらをどうぞ。