アニメ『ドリフターズ』も第6話まで進みました!
第7話は次週、11月18日の放送予定です。
オルテ城館を占拠し、囚われたエルフたちを解放。
ドリフターズの元にエルフたちが続々と集まってきました。
今回はドリフターズから教わった言葉をグ・ビンネンやエルフが口にする回でもありました。
では、『ドリフターズ』のアニメ第6話の感想&ネタバレ、いっちゃいます!
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第6話 MEN OF DESTINY
ドリフターズ(アニメ) 第6話 感想【トラトラトラ!ゲンジバンザイ!】
ってことで、オルテ城館を占拠して、豊久が撫で斬りだ、根切りだと騒ぐところからスタートした第6話。
信長がオルミー乳(ニュウ)と国父の絵のある部屋を漁ったりしているところから、豊久たちの元へ駆けつけ、皆殺しの合図は信長が発します!
国父
その国父ですが、ドリフターズともエンズとも言われていて、建国後、謎の自殺、と含みをもたせた退場方法がオルミーニュウの口から語られましたね。
ちょび髭と絵からアドルフ・ヒトラーであることは明白。
今後、物語に復活してくることはあるのでしょうか?
もしかしたら黒王に何らかの関わりがあるのかも?とも思っているんですけどね。
そして城館を漁りまくった信長がエルフ蜂起のキッカケとなる手紙を囚われていたエルフたちに持たせて、各地でエルフが蜂起しました。
エルフたち
エルフたちが続々と集まり、原作で疑問だったことが1つ、明らかになりました。
よその村から来たエルフで、シャラと喋っていたエルフの名前はフィゾナ?、というやつですが・・・。
フィゾナは個人名ではなく村の名前であることが明らかになりました。
フィゾナ村、とハッキリとシャラが言ってました。
そして、信長、豊久、与一の3人はそれぞれ、エルフたちと遊んで、もとい、色々なことを教えていましたね。
信長は火薬作り、豊久は島津の刀法、与一は弓。
そんな中、与一は喋る時の最初と最後に「ゲンジバンザイ」をつけるように、と見事にチャラけていました(笑)
そんな与一がかわいく感じます、ゲンジバンザイ(笑)
サンジェルミ
さらに声優さんは誰?と気になっていた二人のキャラクターが登場しましたね。
サンジェルミと山口多聞、ついに参戦!!
多聞提督は紀州に成功したらこう言うんだぜ、と言ったかどうかは知りませんが「トラトラトラ!」と言ったようですね。
グ・ビンネンの兵が「トゥラトゥラトゥラ!」とちょび髭国父を嘲りながら叫んでいました!
トラトラトラ!!!
もう一人の出番があるかどうか気になっていたキャラ、サンジェルミもついに登場!
漫画同様、いや、それ以上のインパクトのあるキャラになっていてイイですね。
時折、というか半分くらいギャグ調で描かれたりもするのですが、それもまたオモロイっつーか笑えるっつーか。
ドリフターズってホント、いい味出してるキャラばっかり!!
エンズ接近
そしてついに廃城へエンズが攻めて来る気配を感じたドリフターズの3人。
行くぞ、ジルドレ!とジャンヌも登場し、いよいよ次週は豊久vsジャンヌが見られますね!
ジルドレvs与一、は見られますかね?
そっちもやっぱり気になりますよね。
そして予告編では・・・あとがきゆかい漫画に描かれたジルドレが登場!
あれを見せられると、DVDのほうまで欲しくなってしまいます!
商売もウマイなぁ、ドリフターズは(笑)
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まとめ
ってことで、面白おかしく楽しめた第6話。
見逃した人は上映会で見たり、AbemaTVでの再放送を見れたりも出来るので、チェックしてみてください!
次週、第7話は「カオスダイバー」
いよいよ豊久vsジャンヌですよ!!
続き、漫画で読みたいぜっ!、という人はこちらをどうぞ。