2022年9月末発売のヤングキングアワーズにドリフターズ、掲載されましたｗ
短いページ数ですが、読める喜びを噛み締めましょうｗ
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前回のあらすじはこちら ⇨ ドリフターズ(漫画) ネタバレあり 最新 第84話 感想 【兵糧を攻める意味 黒王軍の弱体化に豊久と菅野直が出陣！】
黒王軍の弱点は「くいものだ」と断言したスキピオ。
食料を無限に生産できても、補給路を断てば内部崩壊する、という読みで豊久と菅野に補給路を叩く作戦を授けました。
そして、補給路を攻め、黒王軍のくいものに火をかける豊久ですが・・・
では、ドリフターズ 第85話 Fortunate Son ネタバレと感想、いってみましょう！
＝＝ 第85話 あらすじ（ネタバレあり） ＝＝
ついに黒王軍の食料補給地へ攻撃を開始した豊久。
車軸を折って、荷車を用無しにしろと豊久が声を上げます！
「車軸ば折れ！ 荷車の一切、用無しんせい！！」
さらには、「油ば撒け！！ 火ば点け！！」と、食料を徹底的に潰すよう味方に発破をかけます！
「麦粟一粒 北へ行かすな 黒王軍を立ち枯れにせい！！」
徹底した襲撃に黒王軍からは巨躯の怪物が豊久の前に現れます！
しかし、豊久の手には新型の種子島（＝連射可能なハンドガンのようなもの）が握られています！
これで、「やがまずぇ！！（やかましい！！）」と連弾をブチ込み、トドメとばかりに抜刀！
怪物の首をぶった切るものの、刀も砕けてしまいます。
「な・・・ なんがああ！！（なんじゃああ！！）」
まさか刀が砕けるとは思いもしなかった豊久。
「なんち もれか刀じゃあ」
と、刀の脆さを嘆きます。
共に攻めているワンコロたちも、弾が尽きたと次々に報告をしてきて、しまいには、敵の部隊が迫っているという報告も。
「よか！ 逃げっど！」
黒王軍のケンタウルス部隊が攻めてきますが、ここは空から菅野直が攻撃！
空を見上げる豊久に対して、「よろこんどる よろこんどる」と野蛮人（豊久）でも感謝の心は通じるんだな、と納得？の菅野。
真実は、「んじゃあキサンはぁ まぁた妙だモン乗りくさって えどこ(ええとこ)かっさらっいくさっでくらあ」と、航空機からの攻撃でいいところを持っていく菅野に嫉妬しているようです(笑)
「おりちくい くらぁ！ こんくそだら ああ！ ぼてくらすどくらあ んがぁ」と文句たらたらの豊久に対して、ワンコロたちは呆れつつも、「御大将！ 御大将！ 行きますよ大将！」と撤収を促すという・・・
一方、提督とスキピオは作戦の成功を心配しつつも、成功するという確信も。
廃城にむけて進撃を始める黒王軍の足を止め、少しでも時間を稼ぎ、廃城を持たせることが重要だと説きます。
「廃城が落ちれば おしまい！ 全て、おしまい！！」
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スポンサーリンク感想
今回は・・・前回の16ページよりちょい少ない13ページでした！
ストーリーとしての進展もほぼ無いので、ちょっと読んだ感が無いのですが、致し方なし。
掲載されただけ、よしとしましょう。
廃城メンバーはいま、何をしているのだろうか、というのが気になるところですね。
そろそろ、そこについても書かれるとは思いますが。
信長、晴明あたりが更に作戦をひねり出して、サンジェルミが助力、そろそろ雷管についての進展があってもいいじゃないかなぁ、と。
前回の感想にも書いた、ラスプーチンやアナスタシア、ジャンヌや明智光秀の動向も気になります。
土方歳三や義経＆ハンニバルもまだまだ活躍の場はあると思うので・・・
このペースだと、あと5年は連載が続くでしょうねｗｗｗ
それでは、次の掲載でまた会いましょう！
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次話 ◎ドリフターズ 第86話 はこちら
10月29 まーた休載だよ