ドリフターズ(漫画) 名言集:織田信長(第6話~第11話)

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ドリフターズ 名言集:織田信長(第6話~第11話)

信長の名言、名セリフ、続けます!

信長の言葉には含蓄のあるものが多いので楽しいですよね!

途中、出番がない回が多かったので、一気に11話までです。

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ドリフターズ 名言集:織田信長(第6話~第11話)

「やっぱ火はいいのう 伊勢長島を思い出すわい ふはははははは」

エルフの村の畑に火を放った信長と与一。

伊勢長島でも、焼き打ちしたんですね、きっと。

確かに燃えさかる炎って、見てて飽きない何とも言えない心地良さがありますもんね。

「尊厳が無くとも飯が食えれば人は生きられる 飯が無くとも尊厳があれば人は耐えられる だが両方無くなると もはやどうでもよくなる 何にでも頼る」

なるほど、ととにかく感心させられた一言。

現代社会にも通ずる言葉だと思いませんか?

尊厳を持ちつつ、しっかりご飯が食べられる人生を歩みたいものです(笑)

「あいつもこわいが お前もこわいわい」

本音からの言葉か、与一への気遣いからの言葉か、それともその両方なのか、こうやって褒められると与一も悪い気はしないはず。

その証拠に、悪い笑みを浮かべていますしね。

「オッス オラ第六天魔王 しゅみは焼き打ちとか皆殺し 殺した相手のどくろのさかずきでカンパーイ」

監視をしていたオルミーヌを見つけて脅しまくっている時のセリフ。

孫悟空っぽい言葉遣いですが、実際にこんなことを言われたら、ドン引きを通り越して腰を抜かしてしまいそうです。

豊久や与一もこわいが、信長あんたもこわいですよ。

「バカにもわかるように話せ」

オルミーヌが最初に自己紹介をした内容が豊久に通じなかったので、信長が改めて話をするようにと信長が発したセリフ。

もちろん、ここで言うバカとは豊久のこと、このあと「誰がバカだコラ 首取られてえか」と言われ、次の信長のセリフに続きます。

「やっぱ 妖怪「首おいてけ」じゃねえか」

すぐに首、首と言う豊久めがけて発したこのセリフ。

信長の中では、この頃の豊久は「妖怪首おいてけ」か「バカ」のどちらか。

こののち、少しずつ、バカはバカでもただのバカじゃないらしい、と分かっていくんですよね~(笑)

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お気に入りのセリフはコレだ!

途中、カルネアデスの北壁の話などがあったので、一気に11話1巻のラストまで進んじゃいました。

そして、この中から私が選ぶお気に入りのセリフは・・・

「尊厳が無くとも飯が食えれば人は生きられる 飯が無くとも尊厳があれば人は耐えられる だが両方無くなると もはやどうでもよくなる 何にでも頼る」

コレっすね!

セリフというより名言。

人の根幹に通じるこの言葉、もしかしたら自分の人生のいつかどこかで役に立つかも?と思わずにいられません。

というか、そんな時は来てほしくない気もしますけどね。

これからも、そんな信長の名言がたくさん飛び出すことを期待したいですね!