ドリフターズ(漫画) 名言集:織田信長(第15話)

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ドリフターズ 名言集:織田信長(第15話)

信長の名言、名セリフ、今回はついにオルテ兵との戦いが始まった第15話から。

カッコイイセリフが多くて最高です!!

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ドリフターズ 名言集:織田信長(第15話)

「なあに心配するな しくじってもたかが死ぬだけよ」

潔いというか何というか、たかが死ぬだけ、ですよ、たかが。

死んだら終わり、と考える人が多い中、たかが死ぬだけ、というのはやはり戦国に生きた人間だからこその考えかもしれませんね。

たかが死ぬだけ、と考えられるようになったら怖いものなんて何もなくなるのではないでしょうか。

「20万から軍勢率いてたこの俺が このザマかよ くひひひひひ」

かつての自分が今はこんな風になってしまって、という状況ですが、明らかにそれを嘆いている感じではないですね。

天下布武を成し遂げた信長が異世界に飛ばされて、すごろくで言うところの振り出しに戻る、みたいな状況になってそれを前向きに受け止めている感じがします。

「面白えなぁ この巷(ちまた)は たまらんな」

そう、そしてそんな状況を前向きに、かつ楽しんでいるというのが信長の懐の深さを表している気がします。

どんな苦境や逆境でも、面白えなぁ、たまらんなぁ、と楽しいことと受け止められる精神力があれば、いついかなる状況に置かれても立ち向かえる強い心を持てるに違いありませんね。

「年がら年中 考えたもんだ 弱さをおぎなう方策をの」

何かを成し遂げるには、突き詰めることが重要なのは言うまでもありません。

信長は自軍の弱さをおぎなうために、常にあれこれと考えていたようですね。

そうやって考えることが出来るようになったからこそ、天下人になれたんだろうなぁ、とも思います。

これからも色々な策を魅せてくれることでしょう、楽しみですね。

「ここが俺の墨俣城(すのまたじろ)よ」

はい、この墨俣城には色々な話があってですね!

以前、15話の感想で書いたこともあるので読んでみてください。

墨俣一夜城伝説、なかなか面白い話ですよ!

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お気に入りのセリフはコレだ!

おっ、今回はオルミーヌがいなかったからか、オ◯パイのセリフは1つもなかったですね。

まぁ信長は戦のことを話している時が一番カッコイイので、この路線でいくのは大歓迎ですけどね!

では、今回のお気に入りのセリフは・・・

「20万から軍勢率いてたこの俺が このザマかよ くひひひひひ」

コレですね、コレしかないです!

過去の栄光にとらわれること無く、現状を前向きに楽しんでいるこの言葉に熱いものすら感じます!

いやー、ほんっと信長のセリフってたまらんっす、好きです!