ドリフターズ 第5話 感想&ネタバレ
各人の素性が明らかになり、なんとなく連帯感も生まれた豊久、信長、与一の3人。
また違うところではドリフターズと思われる西洋人2名がなんか盛り上がってますが・・・。
そのうち正体も分かることでしょう。
そして、合戦のにおいに気づきエルフの村から火の手が上がっているのを確認した3人は・・・。
果たして、どのような行動を取るのでしょうか?
では、ドリフターズ 第5話 踵 鳴る ネタバレと感想、いってみましょう!
== 第5話 感想&ネタバレ ==
エルフの村の火の手を見て、においと共に戦が行われていると感じる豊久、信長、与一の3名。
耳の長いエルフたちの村で豊久を信長たちの城に引っ張ってきた連中がいるということを信長がつぶやく。
豊久は今の状況が夢か現実かもわからんと言い、突っ走ると告げ一直線にエルフの村を目指します。
もちろん、信長も与一も追いかけていきます。
走っている途中、信長は五十路、豊久は30歳、与一は19歳ということが判明します。
そしてすぐに瀕死の重傷を負ったエルフが襲われているところに遭遇、信長の鉄砲が、豊久の長刀が鎧をまとった敵を倒します。
豊久はエルフたちの顔を見て、自分を助けてくれたエルフだったと気づいたのか、今度は俺の番と言い彼らを助けます。
そして、信長が「 よーし じゃあ むらを とりにいくか 」とつぶやき村の方へと進んでいきます。
偵察をしていたセム?が、彼ら3人が村をとりに行くと言って動き出したことを大師匠に報告します。
大師匠 「 彼らの行動原理はどこだろうといつだろうと こっきり一つ 」
「 彼らは国奪りを始める気だ! 」
== 感想 ==
案の定、3人で火の手がある村の方へ向かい、一戦交えましたね。
信長は鉄砲がメインの武器のようですが、この時代、弾などは補充できるのでしょうか?
まぁ漫画なので、いくらでも出てくると思ってもいいのかもしれません(笑)
そして豊久は言葉が通じない相手に対して、「日の本語しゃべれねぇんなら死ねよ」と相手の首をはねるのですが、エルフに対しては、無理矢理「タスケテー」という言葉を教え、喋らせます。
っていうか、信長がエルフたちも日の本語しゃべれんぞ、死ねじゃないのか?、と煽るからそういうことになったのですが、意地悪というか何というか・・・。
信長も信長ですが、豊久も豊久です(笑)
国奪りを始める気だ!、と大師匠が言っていますが、彼らは国奪りを本当に始めてしまうのでしょうか?
とりあえず、違う時代の知らない場所にいる、という認識はあるようなので、おとなしく流れに身を任せそうな感じもありますが・・・そんなことはないんでしょうね。
きっと、何かしらやらかしてくれると思います。
この後は、エルフの村に行くのだと思います。
そこでの活躍も楽しみにしましょう!!