ドリフターズ(漫画)　ネタバレあり 最新 第89話　感想　【裏切った奴らの末路は！？】

2ヶ月連続掲載という天変地異が起きたので、更新遅れましたｗ

というのは言い訳ですが、先月がページ数多かった分、今月はちょびっつでした。

前回のあらすじはこちら　⇨　ドリフターズ(漫画)　ネタバレあり 最新 第88話　感想　【久しぶりのサンジェルミ登場！　文官ミルズの能力とは！？】

今回は、ハンニバル＆源義経コンビ、暗躍します！

では、ドリフターズ　第89話　FLASHBACK DISCO　ネタバレと感想、いってみましょう！

 

＝＝　第88話　あらすじ（ネタバレあり）　＝＝

戦のさなか、裏切り郷里に戻る者たち・・・

戻り次第、軍勢を整え出兵せねばならない、廃城攻めへ。

せっかく返ってきた自分たちの国を、また滅ぼされかねない、と。

 

そう、戦神、公子と呼ばれた裏切りの軍。

ラスプーチンの計略に乗り裏切ってしまったことに、軍内からは不満が溢れていました。

 

帰った所で何になる、処刑場の最後に回されただけで最後には殺される、と。

どのツラ下げて故郷に話す、裏切りのご褒美に殺すのを後回しにしてもらいました、とでも話すのかと。

皆、心底では納得していないことは、公子でさえ・・・。

私は何故あの場あの時、あんな裏切りを・・・。

 

それがラスプーチンの甘言だったとしても・・・といったところでしょうか。

 

そんな裏切り者一行に故郷が見えてきた、と思いきや。

郷里から立ち上る黒煙。

何者かに襲われた様子。

 

そこに佇むのは・・・義経＆ハンニバル！

 

「ちょれぇー」、「ちょろかったのう」

黒王軍は退いた後、裏切り者の公子軍は来る前、という好餌を食わないわけがない、とこの二人がやった様子。

 

あとはあの家なき公子どもを罪なので罰をあたえたいと思いまあす、と盛り上がる義経。

ヘドが出る程たのもしい新領主様の異様な頼もしさに民は歓喜の涙を流しておりますぞ、と容赦の無いハンニバル。

 

もりあがってきた義経＆ハンニバルは、裏切り者の軍をどう取り込んでいくのか、楽しみです！

 

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感想

まずは更新、遅れてしまって申し訳ないです。

意外？と「更新まだー」なコメントいただいたので、ちょっと嬉しかったです。

 

今回はページ数で言うと８ページだけの掲載でした。

絶対、前回と区切る部分をミスっただろ、という感じですがまぁ良しですね。

っていうか、２ヶ月連続掲載って、逆に何かあったのでは？というくらい心配になるんですけど。

 

今回は、裏切ったことに納得がいかない兵の声、自身も何故裏切ってしまったのかという公子、そして彼らの故郷に焼き討ちかまして、裏切り者をどうしてくれようかと悪事ｗを企む義経＆ハンニバル、という内容でした。

 

裏切った、という否定し難い事実を突きつけられ、いいように使われるんでしょうね～

また一緒に戦う、というより義経＆ハンニバル軍の食料調達係とか輸送部隊とかを任されるのでしょうかね？

一部の者は、黒王軍との戦の先陣を切らされる、いわゆる捨て駒にされる可能性も高いですが。

 

このペースで来月も掲載を期待・・・と書きつつも３ヶ月連続掲載なんて史上初なのでは？とか思っている自分もいます。

ではまた～

 

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