2026年、2回目のドリフターズですが、今年もあと少しですよ。
管理人、週末は稲刈りしてたので、アップが遅れました。
前回のあらすじはこちら ⇨ ドリフターズ(漫画) ネタバレあり 最新 第97話
バカの一つ覚えのような炎攻撃で突っ込んでくるジャンヌの前に立ちはだかるのはサンジェルミ!
ジャンヌの心を揺さぶり、戦意を失いかけたところに・・・
では、ドリフターズ 第98話 ジェニーはご機嫌ななめ ネタバレと感想、いってみましょう!
== 第98話 あらすじ(ネタバレあり) ==
強烈な右フック、じゃなかった、サンジェルミの右手からジャンヌの左頬に強烈なビンタが見舞われます!
バァカ娘!!
と怒りのビンタを炸裂後、ジャンヌのことが嫌いだと今度は言葉で殴ります!
「お前みたいな頭に血が上りっぱなしで それでクソにいい様に使われる バカな田舎女が一番嫌いなの!!」
ビビって炎の攻撃を浴びせかけるジャンヌ。
サンジェルミは炎攻撃への対抗手段を持っているの?と思った矢先。
なんと、携えた剣で十字を切るとジャンヌの炎がバキバキバキっと板チョコのように崩れ落ちるという謎の対抗策が炸裂。
「な・・・あ あ・・・」と言葉にならない狼狽ぶりを見せるジャンヌにサンジェルミの容赦ない拳が振り下ろされます。
「歯ぁ 食いしばんなさい」
サンジェルミの渾身の右ストレートがまたもやジャンヌの左頬に命中!
柵を破壊してジャンヌが吹っ飛んだ先は・・・硝石の丘。
はっきり言って、肥溜めのような臭く汚れた沼地。
そこにジャンヌを追って、サンジェルミも汚れることを厭わず入っていきます。
倒れたジャンヌの頭をつかみ、持ち上げたサンジェルミが問い詰めます。
「これだけは答えなさい ジャンヌ」
「黒王の手の平に 傷あとはあった? 釘跡は手の平にあったの?」
黒王の手の平を思い浮かべ、傷あとがあったことを思い出すジャンヌの顔を見て、サンジェルミが続けます。
「なぁる程 そのツラは 手の平にあったのねぇぇ」
ジャンヌ「あったからなんだってんだ あるに決まってる だって・・・だってあの方は・・・」
ここから、サンジェルミの説教が黒王の核心に迫ります。

手の平の真ん中にあるなら、キリストなんかじゃない。
当時の磔刑は手の平の真ん中は打たず手首に打ったのだと。
時代を経て絵的に手の平ってことになっただけ。
釘跡があるはずのない手の平の真ん中にある、そんなことをする目的は・・・。
みんなが手の平にあると思っているから、そうして色々やるとキリストと思ってくれるから。
そして、サンジェルミははっきり告げます。
「ありゃあ騙りよ 黙示に出てる偽救世主よ」
黒王はキリストの偽物と断言するサンジェルミ。
啓示を受けたラピュセルなら ちっと考えな!!
ジーザスクライストが世をすねて別世界で世界廃滅しはじめるだぁ?するワケねーだろ!!
バーーーカ!!
放心状態のジャンヌ。
戦意は完全に失われ、ほうけてしまったジャンヌにサンジェルミが追い打ちをかけます。
「で? どうすんの? アンタどうすんのよ? どうしてくれんのよ?」
「むこうでイイ様に使い潰されて こっちでもダマサれていい様に使われて
まぁカワイソウ! とはいかないのよ」
「何人焼いたと思ってんだよ 責任とってくれよ
さあ どうしてくれんだよ なぁ!!」
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感想
子どもを使ってジャンヌの心に隙を作ったあとは、ビンタとパンチでジャンヌをノックアウト!
そしてトドメは「黒王をキリストと思っている心に、あれはキリストではない」という精神攻撃。
たしかに、私たちが見てきたキリストの絵って、殆どが手の平を打たれた絵が多いですが、言われてみれば手首を打たれた絵も見たことあるな、と。
これで、黒王=キリスト、という予想はハズレたと言っていいでしょう。
となると、キリストの正体は果たして何者??
今まで黒王が見せてきた奇跡や崩れそうな身体の伏線などから再考する必要が出てきましたね。
ジャンヌは前回の予想通り、ドリフターズ側に寝返るかどうかはまだ分かりませんが、黒王側を離脱する可能性は高そうですね。
姉御肌?のアナスタシアに黒王はキリストではないことを告げたい、と言って軍に戻るものの見つかってしまい悲しい最期を遂げる、なんてストーリーも浮かびます。
じわじわと戦力を削られる廃棄物陣営ですが、途中、明智光秀が参戦したように新たなキャラクターが参戦してくる可能性も捨てきれません。
廃棄物になりそうな歴史上の人物なんて、いくらでもいますからね。
なんて書いていたら、この人ももしかしたら黒王の正体かもしれない、なんて思い始めてしまいました。
それは・・・マリー・アントワネット!
キリストっぽい能力は、単にキリストっぽい能力を欲していたら、廃棄物になった際に授かった、とか。
まぁこうやって色々と想像する楽しみがあるのがドリフターズの面白いところでもありますよね。
年内、もう一回くらい読めますように(笑)