ドリフターズ(漫画) 名言集:織田信長(第23話~第26話)

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ドリフターズ(漫画) 名言集:織田信長(第23話~第26話)

ついに名言シリーズも23話コミック3巻に突入です。

ジャンヌとジルドレが攻めてきて、廃城が炎に包まれようとしている中、信長はどんな言葉を紡いでいくのでしょうか。

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ドリフターズ(漫画) 名言集:織田信長(第23話~第26話)

「不死身の化物などこの世におらん!! 万象は必ず滅びる!! 殺せる!!」

ジルドレを仕留めたかに思えた与一が一転、ピンチに陥り、そこに駆けつけた信長とエルフ衆。

しかしジルドレを射てもまるで効いていない様子ですが、信長がエルフ衆の士気を下げないように檄を飛ばした時のセリフがコレ。

万象は必ず滅びる、うんうん、そうですよね。

だからこそ、命や自然など大切にすることが美しくもあり儚くもある、そんな気がします。

「あべのはるあきら・・・? 安倍晴明(あべのせいめい)か・・・!!」

いやー、この漫画でこのセリフに出会うまで、「あべのはるあきら」という読み方もあったなんて知りませんでしたよ!

そして、「避諱(ひき)読まれている」という言葉も初めてでしたね。

この「避諱(ひき)」って何かは、25話の感想で書いていますので、読んでみてください。

「おいちょっと聞けよ セーメーだよ セーメー あべのせーめー すごくね? すごくね?」

知ってる有名人に会ったら、こういう反応するんでしょうね、って感じのなんだかほっこりするセリフです。

芸能人を見かけた女子高生が言いそうなセリフでもありますよね。

「ねぇ、ちょっと聞いて! キムタクよ キムタク 木村拓哉 すごくない? すごくない?」って、そのまんまですが、誰もが言いそうな感じ(笑)

「ごめんなー はるあき ごめんなー はるあきー こいつ残念な子でなー」

そんな、テンションの上がった信長に対して、安倍晴明のことを全く知らない豊久。

陰陽師の安倍晴明、を「おんみょう寺の 寺の坊主がなんで頭ば剃らん」と陰陽師という言葉すら知らない豊久にセーメーはがっくし肩を落とします。

それを慰めようと謝る信長、ほんと豊久って残念な子ですよね(笑)

「こ こ これ ほしい~~! なんとしても欲しい~~!!」

ジルドレを木っ端微塵に粉砕したガトリングを見せてもらって、いくらでも撃てるという仕組みに息を呑む信長。

そしてそれがあれば密集した軍勢が格好の的になってしまうことを理解し、合戦そのものが丸ごと変わってしまうことも理解します。

そうなると、俄然、この武器が欲しくなる信長。

こんなセリフが飛び出すのも当然ですよね!

「火薬なら 今 作ってっぞ」

拳銃やガトリング銃に必要な弾丸は、薬莢に込められていて火薬や雷管が必要ということが分かります。

火薬というものが分からないというセーメーに対して、発したのが信長のこのセリフ。

これを聞いて、ブッチは「プッ ははははは」と笑い出します。

一歩先を行っているというか、想像の斜め上を行っているというか、さすが信長、早くガトリングが使えるように雷管をなんとかしちゃいましょう!

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お気に入りのセリフはコレだ!

今回は面白いセリフが多かったですね。

その中で特におもろーと思ったのは・・・

「おいちょっと聞けよ セーメーだよ セーメー あべのせーめー すごくね? すごくね?」

これかな。

自分も有名人に会ったり見かけたりしたら、思わず口に出しそうなセリフですから。

今後も楽しいセリフが続々でてくるとイイですね!