第6話の豊久は、エルフの村に駆けつけて、いきなりオルテ兵に襲いかかります。
今回は、第6話から第7話までの豊久のセリフをチェック!
いつものあのセリフももちろん出てきます!
ドリフターズ 名言集:島津豊久(第6話~第7話)
「首置いてけ なあ 大将首だ! 大将首だろう!? なあ大将首だろ おまえ」
このほんの一息、二息の間に「首」って4回も言っている豊久。
よほど敵将の首、特に大将首に固執しているんですね。
大将首として豊久に睨まれたアラムの運命は・・・はい、知っての通りです(笑)
「ようもやってくれたのう やっぱりお前の首などいらねえ」
幼いエルフの子供が殺されているのを見て、怒り心頭の豊久。
首がいらないなら何がいるって言うのでしょうね~。
「貴様(きさん)の首はいらん 命だけ置いてけ!」
はい、上のセリフから続くのが、このセリフ。
首というほどの価値はないと見られたのでしょうね、アラムは。
首はいらないが貴様は万死に値する!って感じがカッコイイです!!
「はン 他愛なか」
このセリフの前に、豊久はアラムに刀を投げつけ弾かれています。
その際、アラムは「他愛無し!」と口にするのですが、投げた刀と共に豊久も身を投じてアラムに乗りかかりマウントポジションの奪取に成功、そこで「はン 他愛なか」と奇しくも同じようなセリフを発します。
日常会話でも使える名言とも言えるでしょう(笑)
「駄目だ 殺るのだ 殺るのだ 殺らねばならぬのだ」
なんか一句、みたいな感じになっています(笑)
リズムよく読むと、いい感じで繋がりますよ。
オルテ兵に殺された仲間や子供たちのために、自分たちの手で殺るのだ、と豊久が告げるのでした。
「仇はお前らが討たねばならぬ この子が応報せよと言っている!」
このセリフ、特に「この子が応報せよと言っている!」と、子供の無念を豊久が代弁します。
そして、この言葉の後、エルフたちは剣を、武器を取り、瀕死のアラムにトドメを刺すのでした。
応報せよ、って「復讐」という言葉と意味的には近しいと思うのですがドロドロとしていない言葉でいいですね。
「こちとら病み上がりだぞ」
アラムへの応報も済み、穏やかな顔つきになった豊久の元に信長と与一が現れます。
そこで文句をタレる豊久のセリフが、「あんたら何やってた」に続くのがこれ。
火をつけたり逃げる兵を討ったりと、仕事はしていたのですが豊久は知るはずもなく。
病み上がりだぞ、って自分から突っ走っていったくせに、何言ってるんでしょうね、この妖怪首置いてけは(笑)
スポンサーリンクお気に入りのセリフはコレだ!
今回は第6話と第7話から、これだけの名言、名セリフが生まれました!
この中から私が選ぶお気に入りのセリフは・・・
「はン 他愛なか」
コレにします(笑)
日常生活でも使えるというのがポイント高いです!
簡単な仕事や、物足りないことがあったら「はン 他愛なか」って言っちゃいましょう。
では、次回もお楽しみにっ!!