ドリフターズ(漫画) 黒王

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ドリフターズ(漫画) 黒王

キャラクター紹介へようこそ。

史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。

が、黒王については未だ、史実の誰だったのかは明言されていません。

『ドリフターズ』で唯一の謎のキャラクター・黒王。

ということで、漫画の中の黒王について深く掘り下げた記事になります。

史実の黒王

【 名前 】?

【 生年~没年 】?

【 時代 など】?

【 国 】?

【 職業・肩書など 】救世主?

【 最期(死に際) 】?

Wikipediaで見る

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漫画の中の黒王

黒王

【 特技 】生命の増殖

【 名場面 】登場シーンすべて

【 正体? 】唯一の正体不明のキャラクター、黒王。

能力は「生命の増殖」、これにより傷ついた仲間はどんな傷でも治すことができ、食物に触れればそれを増やすことも可能。

また過度に使うことにより細胞を本来あるべき姿以上のものにしてしまい、相手にダメージを与えることができます。

青銅竜はこれで全身の細胞が沸騰?し、黒王の配下になることを決めました。

ただし、この能力には代償があると思われます。

歩いている黒王の足元にパラパラと何かの欠片が落ちているところが描かれています。

いまのところ、その正体は「キリスト」ではないかというのが最も有力な説。

そう思わせるのに最も有力な情報が、大きな釘でも打ちつけられたかのような手の平に残る傷跡。

あとは義経が言っていた「救世主の玄人」という言葉。

しかし、「生命の増殖」という言葉から、キリストではない別の人物も思い浮かびます。

「伊邪那美命」(イザナミノミコト)、は万物を生みだす女神として有名です。

黄泉の国で神として行動した彼女が何らかのきっかけで廃棄物としてこちらの世界に現れたとしても不思議ではありません。

他にも、「救世主の玄人」という言葉から、卑弥呼や聖徳太子、モーゼなど人々を導く立場であった人物であれば、可能性としてはあり得るなぁと考えています。

文字や宗教?を作り、ゴブリンやコボルトなど異形の者たちをまとめあげ農業など自給自足ができるようにと動きながらも人類を滅ぼすという行動を取る黒王。

彼と戦って勝てるものはいるのでしょうか?

まだまだ謎が多い、というか謎しかない黒王ですが現在(59話)の南征の状況次第では前線に参加し何らかの謎が少しは解明されるのではと思っています。