ドリフターズ(漫画) ラスプーチン

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ドリフターズ(漫画) ラスプーチン

キャラクター紹介へようこそ。

史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。

史実のラスプーチン

【 名前 】グリゴリー・ラスプーチン

【 生年~没年 】1869年1月9日~1916年12月30日

【 時代 など】帝政ロシア末期

【 国 】ロシア

【 職業・肩書など 】祈祷僧。

【 最期(死に際) 】毒と銃により暗殺される。

Wikipediaで見る

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漫画の中のラスプーチン

ラスプーチン

【 特技 】遠隔地より人を操る

【 名場面 】vs サンジェルミ

【 その他 】物語の序盤、黒王軍の参謀的な立ち位置で活躍していたラスプーチン。

安倍晴明のような術を使い、遠隔地から人を操るなどし、サンジェルミのオルテ奪取の障害として立ちはだかります。

その際、豊久、信長に煮え湯を飲まされ内心、かなり悔しい思いをしていると思われます。

ラスプーチン自身に武力や攻撃力はないため、ドリフターズ側の信長やサンジェルミに近い立場になりますが、明智光秀が廃棄物側に加わったことにより、軍略を司る部分からはほぼ離れた様子。

サンジェルミとは旧知の仲?のように書かれているが、史実で二人が生きた時代は100年ほど離れているため、その詳細は謎。

サンジェルミが伝説どおり不死の存在であるなら、ラスプーチンのことを知っていても不思議ではないのですが・・・。

黒王軍の南進に際して、ラスプーチンは敵の懐柔を担当。

人間を家畜のように扱っており、死体から何からすべて大切に扱えと、モノとして人間を重宝がっている。

サンジェルミや信長、豊久にコンチクショーと思っている部分があると思いますが、そんな感情を南進の際には一切見せていないラスプーチン。

安倍晴明と術による対決が行われたら面白いのですが、今後に期待しましょう!