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史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。
史実の土方歳三
【 名前 】土方 歳三( ひじかた としぞう )
【 生年~没年 】1835年5月5日~1869年5月11日
【 時代 など】幕末
【 国 】日本
【 職業・肩書など 】新選組副長。鬼の副長。
【 最期(死に際) 】箱館五稜郭防衛戦で狙撃を受け戦士。
漫画の中の土方歳三
【 特技 】新選組隊士の亡霊を操る
【 名場面 】vs 豊久
【 その他 】島津藩を憎む土方は、こっちの世界でも敵方に島津がいるという状況に置かれます。
もちろん、島津に対して激しい怒りをぶつける土方、豊久とは面識があるわけでもないのですが、島津というだけで目の敵にされます。
それだけ、土方の時代において島津が大きな壁として立ちふさがったということなのでしょう。
そんなことを感じ取った豊久は楽しそうに戦います。
だが、楽しそうに、ふざけているように見えて当の本人は大真面目。
勝つためには手段を選ばず、飛んだり跳ねたり隠れたり物を投げたりとあらゆる手で土方と戦います。
しかし、土方の怒りが勝ったのか、技量が勝ったのか、豊久の刀を破壊することに成功し、勝負あったかに見えましたが豊久は得意の甲冑術に持ち込み、殴り合いのケンカに持ち込むことに成功します。
そして黒王から撤退を命じられた土方は豊久と勝負をつける前に撤退しますが、後に、この戦いを楽しかったと振り返ります。
戦いに生きる男・土方の中で何か変化が生まれたのかもしれません。
黒王軍の南進に参加している時も、何やらつまらなそうなことを言っていましたし。
楽しかった、と豊久との再戦を望む土方、一方、怒りで豊久との再戦を望むジャンヌ。
二人の廃棄物は仲間割れなどしないのでしょうか?(笑)
これからの戦いに注目です!!