ついに廃棄物が漂流者を見つけ廃城に迫ってきました!
ジャンヌvs豊久の戦いが勃発の第21話からスタートです!
豊久のセリフ、とくとご覧あれ!!
ドリフターズ 名言集:島津豊久(第21話~第22話)
「おかしか芸を使うのう 妖(あやかし)の術(すべ)か何かかのう」
炎を操るジャンヌに対して発したセリフですね。
おかしか芸、妖の術、という言葉がなんか日本っぽいというか、風情を感じるというか心地良い表現ですね。
「何かかのう」という言葉はちょっと年寄りっぽい気がしないでもないですが、豊久っぽいということで(笑)
「話の通じん いかれと言うとった」
最近は、いかれ、って言葉、聞かないですね。
イカレポンチ、なんて言葉もありましたが使ってました??
それはさておき、話の通じんいかれって、豊久、あなた自分のこと言ってますか?(笑)
「ありがとう ごわぁた」
オルミーヌが石壁を出してジャンヌの炎から守ってくれた時にお礼を述べた豊久。
その時のセリフがこれでした。
「ごわぁた」というのが薩摩って感じがしますよね!
「じゃっどん(だが) 礼はすぐに言わねば 人はさくりと言えのうなるからのう」
お礼はすぐに言わないとなぁ、と感じたセリフです。
それにしても「人はさくりと言えのうなるからのう」とは、さくりと死んでしまう時代に生きた豊久ならではのセリフですよね。
さくりと逝く前に、大切な人には常日頃からお礼や感謝の気持ちを伝えるようにしたいものです。
「そい(それ)ばかりは 勘働きじゃ」
勘働きじゃ、ってなんかカッコよくないですか!?
女の勘、もカッコイイですが女性じゃないと使えないですし(笑)
「休載すると思ったんだよね」、「なんで?」、「勘働きじゃ」なんてどうですか?(笑)
「掻き取るのは たやすか」
首を取るのを、掻き取る、とも言うんですね。
ニュアンスとしてはバッチリ通じますしね。
スポンサーリンクお気に入りのセリフはコレだ!
ジャンヌとの戦いの場面が思い浮かぶセリフばかりですよね。
今回は、じゃっどん・・・が思い浮かんだのですが、その言葉どおり、すぐに礼を言わないとね、ということで・・・
「ありがとう ごわぁた」
いつもこのブログを見てくださっているみなさんにね、ちゃんと感謝の言葉を、と思いました。
コメントをくださる方も最近は増えて、本当に感謝しています。
ありがとうごわぁた!!
では、次回もお楽しみにっ!!