ドリフターズ(漫画) スキピオ・アフリカヌス

スポンサーリンク








ドリフターズ(漫画) スキピオ・アフリカヌス

キャラクター紹介へようこそ。

史実のキャラクターと漫画のキャラクター、両方を見ていきます。

史実のスキピオ・アフリカヌス

【 名前 】スキピオ・アフリカヌス

【 生年~没年 】紀元前236年~紀元前183年

【 時代 など】第二次ポエニ戦争後期

【 国 】ローマ

【 職業・肩書など 】軍人。政治家。

【 有名な話 】ザマの戦い

Wikipediaで見る

スポンサーリンク


漫画の中のスキピオ・アフリカヌス

スキピオ・アフリカヌス

【 特技 】学習能力(?)

【 名場面 】追いついてみせる

【 その他 】正直、まだまだ活躍の場面が見られないスキピオ。

スキピオとハンニバル、二人のドリフターズに軍を任せてくれないかと何とか頑張る安倍晴明と共に行動するが、軍を率いること無く黒王軍から北壁から脱出、その際、馬車から落ちてせーめーやハンニバルらと離れ離れになってしまいます。

その後、菅野直が身を潜める森に迷い込み、菅野と行動を共にしますが、菅野に終始ペースを握られ、ただの異国の人と散々な扱いを受けちゃいます。

ですが、そんな菅野と共に山口多聞の元へ行き、多聞や菅野とは生きてきた時代が2000年も違うことに驚愕します。

が、彼が生きた時代、スキピオは学びハンニバルを超えた智力の持ち主、この2000年の空白も埋めようと多聞に歴史を学びたいと言うのでした。

ということで、スキピオが活躍するのはこれからと思われます。

多聞や菅野の時代の戦術、戦略を学び、武器の知識なども得て、ドリフターズ軍の軍略を任されるようになるのでしょう。

その分、信長はサンジェルミと共に政策をどうするか、といった部分に注力していくのでしょうね。