豊久がオルミーヌの石壁を利用してジャンヌを井戸に叩き落とすことに成功したところからが24話となります。
豊久の男気というか、真っ直ぐな性格が見て取れるセリフが盛りだくさんです!
ドリフターズ 名言集:島津豊久(第24話)
「女首は手柄にならん 去(い)ね 帰って紅(べに)でん(も) つけい」
井戸に叩き落としたジャンヌを近くから見てみると・・・女。
ということで、豊久にとって女は敵であっても敵とはみなさない様子。
帰って口紅でもつけて家でおとなしくしていろ、ってことのようですが、時代を感じますね。
「南蛮人は 訳ん判らん事ばかり 言いよる!!」
フランスだのキリストだの言うジャンヌに対して、どちらも何も知らない豊久にとっては文字通り、訳の判らないことばかりなのでしょう。
そんな訳の判らないことばかり言うんですかね、南蛮人って。
って、豊久はどれくらいの南蛮人と交流があったのでしょうか、それも気になります。
「あん槍持ち武者ん首ば かき取らねばのう」
きたきた、妖怪首置いてけはターゲットをジルドレに合わせました。
それにしても、勝つか負けるかとか一切考えないんですね。
自分が絶対に勝って、首を取れるものだと思っているような言い草じゃないですか。
豊久って絶対的に戦いに勝つという自信に満ちあふれているのでしょう。
「手柄首ん 取れんでは 親父っ殿(おやっどん)に 顔向けできん!!」
功名餓鬼らしいセリフですね。
手柄を取らないと親父殿に顔向け出来ないなんて、ある意味、義理人情に厚いセリフとも言えます。
豊久は30歳ですが、親父殿に褒めてもらいたいという子供のような心も持っているんだなぁ、という一面が見え隠れします。
まぁそういう気持ちはとても大切なので、好感持てますけどね!
スポンサーリンクお気に入りのセリフはコレだ!
今回はたった4セリフですが・・・
そうですね、義理人情は大事ですよ。
ということで、今回のお気に入りのセリフは・・・
「手柄首ん 取れんでは 親父っ殿(おやっどん)に 顔向けできん!!」
これに決まり!
親父殿に限らず、親兄弟、旦那さんや奥さんに対して、友人知人、仲間に対して常にこんな感じの胸を張っていられるように、という姿勢でいたいですね。
さて、どんな手柄を目指して頑張ろうかな(笑)
最近、何か手柄を目指して頑張ってますか??