比較的、謎や何の伏線?、というものが少ない『ドリフターズ』ですが、黒王の正体と共に「これって何?何??」と気になるのが織田信秀と島津家久の名前が刻まれた石碑。
これ ↓ です!
まだ誰にも気づかれていない織田信秀と島津家久の名前が刻まれた謎の石碑。
今回は、この石碑ひとつから、ドリフターズの世界観を深読みしてみようと思います。
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ドリフターズ 考察:織田信秀と島津家久の石碑に迫る!
まずは石碑の画像をよ~く見てみることから始めてみましょう。
織田信秀と島津家久の名前が刻まれているのが明らかですね。
織田信秀というのは織田信長の父親。
島津家久は島津豊久の父親です。
2人の名前の上にも何か文字が刻まれているように見えますが・・・解読できず・・・。
スポンサーリンク石碑に書かれているのはこの世界の秘密!?
そして、さらによ~く見てみると・・・
おや?、右側の面にも何か刻まれているようですね。
きっとここに書かれていることが、この世界の秘密に迫っているのでは?と思いますが、どうでしょうか!?
さて、この石碑ですが小さな石碑のようにも見えますし、人間より大きいサイズのようにも見えます。
そして周辺には同じようなものがないので、墓石って線は無い気がするのですが、実は墓石でした、って言われたらそれはそれで納得、みたいな(笑)
スポンサーリンク島津家と織田家は異世界の常連か!?
墓石かどうかは置いといて、この異世界に織田信秀と島津家久が飛ばされていたことが想像できます。
そして恐らく二人は共に同じ目的に向かってこの異世界を生きていたのではないでしょうか。
今の信長と豊久のように。
そうでないと同じ石に名前を刻まれるなんて無いと思うんですよね。
その時、きっと何らかの功績や成果を残したことで、紫、またはその前任者や上の人間が、信長と豊久をこの世界の同じ時代に飛ばすようにしたのではないでしょうか。
信長と豊久の父親たちが、この異世界でやってきた事が明らかになった時、信長と豊久は何を知り何を感じるのでしょうか?
今回の黒王軍との戦いの最中?、それとも一旦、黒王軍を退けた後でしょうか?
どんなタイミングでこの石碑に気づき、この世界での父たちの軌跡を、生き様を知るのでしょう。
めっちゃ楽しみですよねっ!、ねっ!!
と、この石碑からそんなドリフターズの今後の展開などを想像してみたのでした。
上の文字は「築」に見えますね
横の文字の真ん中の行には「漂流者~」
左の行の最後は「記ス」と読めなくもないですね
もしそうなら「記ス」の上は年号かこの文字を掘った人の名前でしょうか