2019年、令和最初の月にドリフターズの第75話が掲載されました!
3ヶ月連続の掲載って、どうしたヒラコー!?(笑)
タツオが助けに来てくれて、いざ戦場を離脱という豊久、ドワーフ親方、菅野直とワンニャン軍団!
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まずは前回ドリフターズ(漫画) ネタバレあり 最新 第74話 感想 【島津豊久&菅野直、新選組・土方歳三との戦いに決着!?】のあらすじ。
タツオが現れ、どうやら豊久を救いに来た様子。
タツオの背に、豊久と菅野直が同時に飛び乗り、お互いが主導権を主張しドタバタやる様子を眺める土方歳三。
「行くか?」と誘われますが土方は拒否。
豊久たちは戦場から離脱するのでした。
というところまでが前回でした。
では、ドリフターズ 第75話 独走歌 ネタバレと感想、いってみましょう!
== 第75話 あらすじ(ネタバレあり) ==
いざ戦場から離脱!、と思われたが・・・
タツオ、飛べずっ!!
ワンニャン軍団、ドワーフ親方、菅野直らが叫びます!
「全然飛ばんぞ オイ」
「神様ーっ」
「重すぎるんじゃ!!」
「飛べぇい!!」
菅野直「飛ばんか!! 竜(コイツ)め!!」
「飛ばんと承知せんぞ!!」
「飛べぇ!!」
一人冷静?な豊久が、タツオの手綱を・・・
グバっ!
タツオ、ようやく空へ・・・。
空から戦場を見る豊久の眼前には、屍の山。
エルフ、ドワーフの屍と炎をあげる壕。
豊久「すまん すまんの 兵子ら」
「また 死に損のうてしもうち」
そして、タツオの上で意識を失う豊久・・・。
豊久らを遠く見上げる土方歳三。
その表情は楽しそうにも見え・・・。
新撰組の霊「行きましたか」
土方「ああ 行った」
霊「珍しいな 歳さんが笑ってら」
土方「笑いもすらぁ あんなバカ おめえらもいるしな」
霊「・・・で さあて どうしよう」
土方「もう新撰組(おれたち)が 使われるのなんざ うんざりだ」
「どこの 誰にも」
こうして土方は戦場から姿を消すのでした。
一方、もうひとりのエンズ、明智光秀はというと・・・。
光秀「追え 追うんだ 追撃だ 追撃するんだ」
「織田信長を!! 前右信長を!! 殺すのだ!!」
戦場の瓦礫に当たり散らす光秀。
ラスプーチン「追撃隊はもちろん出しましょう」
「だが全軍でなどと・・・ 疲労が 損害が 大きすぎる」
光秀「あなた方は あの男を知らない!!」
「あの男を!! 織田信長という男を!!」
「生かしておけば 必ず再起する!! 百万の首にも勝る!!」
「一個人で状況を回天させてしまう!!」
「第六天魔 そういう男だ!!」
ここであの男、黒王が登場!
黒王「コレトー 追者はすでに野に放たれている」
「この戦が始まる前から放たれている」
「ここでの戦に目もくれず」
黒王「こうなる事を予期し 嬉々として駆け出した者がいる」
「戦の申し子は こちらにもいる」
廃城へ向かう信長たち、そこに待つ者は・・・
シルエットは・・・源義経!!
いよいよ、那須与一との本格バトル突入か!?
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スポンサーリンク感想
話の感想よりも、3ヶ月連続掲載に驚きまくってますw
今まで、3ヶ月連続掲載ってなかったのでは??
ただ、1話が短いのでうまいこと分割して、毎号掲載を目指しているのかもしれませんね。
編集部が(笑)
で、話の方の感想は・・・
颯爽とタツオの背に乗って離脱していたかと思ったら、そうじゃなかったんですね~。
そして、敗戦の戦場を見つめる豊久の心中は、またも死にがまり損ねた、って感じのようで・・・。
土方も姿を消し、黒王軍から離脱した様子。
今後は、豊久と戦いたい時に都合よく登場するのでしょうね。
黒王軍から裏切り者として、バッサリやられる可能性もありますが・・・。
戦の舞台は廃城に移りそうなので、次号からの展開を楽しみにしましょう!
では、次号!
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次話 ◎ドリフターズ 第76話 はこちら
いつも楽しみに読ませていただいてます。
ここを読んで、本誌を購入するかどうか目安にしてます、ありがとうござます。
えと、今月のストーリーですが、ラストは頼朝ではなく義経だと思うのですが