アニメ『ドリフターズ』の第3話、見た?見た!?
今回はオールキャストが登場と言ってもいいくらい贅沢な内容でしたね!
『ドリフターズ』のアニメ第3話の感想&ネタバレ、いっちゃいます!
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第3話 俺軍 暁の出撃
ドリフターズ(アニメ) 第3話 感想【廃棄物のカッコよさは漂流者以上!?】
カルネアデスの北壁でのやり取りがメインの第3話。
出て来るキャラクターが豪華も豪華、めっちゃ贅沢な回でしたね。
見てて武者震いがきちゃいましたよ!
安倍晴明を始めとした十月機関の面々。
スキピオとハンニバル、キャシディ&キッドのワイルドバンチ強盗団に空からはあの「コノヤローバカヤロー」の菅野直!!
ほんのちょっとの出番しかないのに、どのキャラクターもめっちゃ存在感を見せつけてくれています!!
そして、それは攻めてくる黒王軍も同様。
土方歳三、ジャンヌ・ダルク、アナスタシアは自分たちの特殊能力も発揮して戦いにおいて圧倒的な存在感を見せてくれました。
どいつもこいつもカッコよすぎですよ、ホント!!
極めつけは、やっぱり黒王でしょう。
九郎判官義経=源義経とのやり取りもいい味を出していて、義経のちゃらんぽらんな感じに対して、恐怖を感じさせつつも好きにするがいいと寛容さも示しています。
黒王、コイツは一体、何者なのでしょうか。
あとは意外と黒王軍の兵士たちもしっかりと描かれていましたね。
飛竜=ドラゴン、も迫力満点に描かれていて、六大竜とかどんだけスゴイことになるのだろうか!?と期待しちゃいました!!
ストーリーのほうは原作通り、北壁から安倍晴明たちが脱出し、彼らと連絡がつかないと途方に暮れるオルミーヌが豊久たちに見つかり、この世界のこと、漂流者(ドリフターズ)のことを簡単に説明して続く、というところまででした。
テレビ3話でちょうどコミック1巻が終わったというペースですね。
コミックはまだ5巻までしか出ていないので・・・あっという間に追いつかれますね(笑)
アニメ第2期があるとしても、いったい何年後になるのでしょうか?
次回、第4話も楽しみですね、また感想かきます!!
スポンサーリンクまとめ
今回、テレビとAbemaTVと両方をつけて見ていましたが、AbemaTVのほうが数秒、早く進んでいましたね。
あと、画質はやっぱりテレビのほうが良いな、と感じました。
いやぁ、漫画がアニメ化されるとガッカリすることが多いのですが、ドリフターズは間違いなく良作、いや、名作ですね!!
続き、漫画で読みたいぜっ!、という人はこちらをどうぞ。