アニメ『ドリフターズ』の第2話も見ちゃいました!!
前回はAbemaTVで観て、今回はTOKYO MXの放送を観ました。
同じドリフターズなのに、ちょっと違いというか何というか、気づいたこともあるので感想&ネタバレと共に、色々と今回も書いちゃいます!
3話の感想&ネタバレも来週、書きますからね。
では、アニメ『ドリフターズ』第2話の感想&ネタバレ、スタート!!
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第2話 踵 鳴る
ドリフターズ(アニメ) 第2話 感想【やっぱ火はいいのぅ】
豊久や信長たちが寝ていると、何やら戦のニオイが・・・
という感じで原作通りのアニメ第2話でした。
で、ギャグパートの面白かったところは何と言っても、豊久、信長、与一が村へ駆ける途中、与一が「豊久殿、おいくつ?」と聞いて自分が一番若いと分かって勝ち誇る与一、この場面ですね!
キラリーン!ってな感じの効果音も最高にマッチしていて、思わず笑ってしまいました。
マーシャとマルクが襲われているところを信長の鉄砲が助け、さらに豊久が外の兵をバッサバッサとぶった切っていきます!
よくこんなシーン、放送に乗せられたなぁ、とか思いながら観てしまいましたよ(笑)
かなりリアルというか生々しいのですが、こちとらいい大人なので、これくらいのほうが見てて気持ち良いもんです。
中途半端に赤じゃなくて黒とか白い血で表現されてもねぇ。
で、麦畑に火をつけて国盗りを企てる信長ですが、「やっぱ火はいいのぅ、伊勢長島を思い出すわ」というシーンには何故か鳥肌が立ってしまいました!!
なんかこう、信長の覇気というか野望が伝わってきたんですよ。
信長、いいキャラだなぁ、ホント。
で、豊久はアラムと対決し、原作通りに刀を投げつけた隙を突いて組手甲冑術に持ち込みます。
このあたりの表情とかが、5巻DVDの時の映像より明らかにパワーアップ!
めっちゃ臨場感が溢れて力強さが伝わってくる仕上がりになっていました。
そしてアラムは倒され、監視していたオルミーヌから安倍晴明に連絡が入り、安倍晴明はカルネアデス北壁で黒王の襲来に備えるという感じで2話が終了。
ジャンヌや土方たちの旗は見えるものの、顔は未だ隠されたまま、もちろんセリフも無し。
次回以降のお楽しみとなっています。
さて、今回、AbemaTVではなくTOKYO MX、いわゆる地上波で観たと最初に書きましたが・・・。
CMがドリフターズ関連のものなど流れて妙に楽しいんですよね。
ということで、どちらで観るか選べるなら地上波のほうがいいかもしれない、と思いました。
見比べられる人、是非、見比べてみてください!
次回、第3話も楽しみですね、また感想かきます!!
スポンサーリンクまとめ
ってことで、ドリフターズ第2話の感想&ネタバレはこんな感じです。
来週の金曜日もドリフターズを楽しみましょう!!
続き、漫画で読みたいぜっ!、という人はこちらをどうぞ。