ドリフターズ(漫画) 考察:掲載誌「ヤングキングアワーズ」とは

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ドリフターズ 考察:掲載誌「ヤングキングアワーズ」とは

ドリフターズの掲載誌、「ヤングキングアワーズ」ってどんな雑誌?

どこに売ってる?

どんな漫画が載ってる?

など、正直、まだまだメジャーとは言えない「ヤングキングアワーズ」ですが、その魅力について語ってみようと思います。

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ドリフターズ 考察:掲載誌「ヤングキングアワーズ」とは

出版社は「少年画報社」。

日本で3番目に週刊少年誌「週刊少年キング」を創刊した出版社で中小出版社としては日本で初めて週刊少年誌を出版させている歴史ある出版社です。

ちなみに1位と2位は共に1959年3月17日創刊の「週刊少年マガジン」と「週刊少年サンデー」。

1970年代から1980年代にかけては、この3誌に「週刊少年ジャンプ」と「週刊少年チャンピオン」を加えた5誌が「五大週刊少年誌」と呼ばれていました。

これ、林先生も初耳だと思うんですけどねぇ(笑)

そんな「週刊少年キング」の流れを汲むのが「ヤングキングアワーズ」。

読者対象は少年ではなく青年、なので少年誌ではなく青年誌となっています。

発刊ペースは月刊で、発売日は毎月30日。

2016年8月号(2016年6月30日発売号)の価格は税込み500円。

この号の表紙は・・・はい、このブログはドリフターズのブログですからね、表紙は豊久です!

表紙の下にも書かれていますね、TVアニメ2016年10月放映開始!、と。

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ドリフターズ以外の注目の漫画

せっかく購入している漫画ですからね、他に面白そうな漫画はないものか、という視点でページをめくるのは当然のこと。

ドリフターズ以外で、私が注目している漫画をいくつかピックアップ!

ゼロエンジェル

作者はあの麻宮騎亜、「サイレントメビウス」がブッチギリで有名だと思います。

「彼女のカレラ」も長く愛された漫画なので、ファンの人も多いと思います。

その「彼女のカレラ」から数年後、とその時の登場人物が出ていたりするので好きな人にはたまらない漫画ではないでしょうか。

「ゼロエンジェル」が気になる人はこちら

聖骸の魔女

絵の感じも太すぎず細すぎず、万人受けしそうな感じで、女性の肌の露出が多いのが特徴(笑)

まだ連載開始から2年も経っていませんが、ネット上の評判は上々。

これからますます人気が出てきそうな感じです。

野球+プラス!

野球が大好きな女性が自身のため、弟のためにスポーツ新聞の記者として奮闘する様を描いた漫画です。

まだ連載開始まもないため、話もそんなに進んでいませんが、「人の心を大切にする」ということがテーマのようにも感じられ、一話一話、読み終わる度に心が温まります。

「はやめブラストギア」もなかなかのオススメです。

他にも、メジャーどころの漫画で、「蒼き鋼のアルペジオ」とか「真・一騎当千」などもありますね。

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まとめ

このヤングキングアワーズ、コンビニで売っているところは見たことがありません。

やはり出版社の力の問題なのでしょうか(笑)

購入は、いつも大きめの本屋さんです。

このヤングキングアワーズを買うようになって、この雑誌の魅力というか月刊誌の魅力で気づいたことがあります。

それは、「1話である程度、話が完結している心地良さがある」ということです。

「ゼロエンジェル」や「野球+プラス!」など、その月のその1話だけでほぼ話が完結し、適度に満足、適度に次号に期待、という気持ちになります。

ドリフターズは、思いっきり話が続くタイプの漫画なので続きが気になりまくってしょうがなくて、休載なんてあった日には、「もう一ヶ月も待てるかコノヤロウ、バカヤロウ」な気分に侵されます(笑)

ということで、ホント休載はできるだけやめてください、ヒラコーさん。

ヤングキングアワーズ編集部のみなさん、よろしくお願いします(笑)